カポナータ
夏野菜をたっぷり食べたい時におすすめなのが、イタリアの伝統料理カポナータ。
そのまま食べてもおいしいですが、パスタと混ぜたりオムレツに添えたり、
魚のソテーに添えたり、使い方いろいろ♪
<材料>作りやすい分量
- なす
- 2本
- ズッキーニ
- 1本
- たまねぎ
- 1個
- セロリ
- 1本
- にんにく
- 1片
- 赤唐辛子
- 1本
- バジルの葉
- 7~8枚
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- オリーブオイル
- 大さじ4
- トマト水煮缶
- 1缶
- 上白糖
- 小さじ2
- 白ワイン
- 大さじ4
- 白ワインビネガー
- 大さじ2
- 塩、こしょう
- 適量
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作り方
- 1野菜は1.5~2㎝角に切ります。
- 2鍋にオリーブオイルとにんにく、種を取り除いた赤唐辛子を入れ弱火にかけ、香りが出たらにんにくと赤唐辛子は取り出しておきます。
- 3まずなすを入れて軽く塩をし、しんなりするまで炒め、取り出します。
- 4残りの野菜を入れて軽く塩をし、炒めます。
- 5なすを戻し入れ、トマト缶を手でつぶして加え、白ワイン、白ワインビネガー、上白糖、バジルの葉、こしょうを入れて、沸騰後弱火で20~30分煮込みます。
- 6味をみて、塩、こしょうで味を整えれば完成です。
- ※冷蔵庫で冷やしてどうぞ。
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【食の豆知識】
イタリア料理のレシピには、「最後に角砂糖1個」などと書かれています。それはトマトの酸味に砂糖が加わると、味に丸みと深みが増すことが知られているからです。