「スポーツ女子の食を考える」第5回ではコロナに負けるな。スポーツ女子を応援!部活どうしてる?をご紹介。全国で料理教室・パン教室を展開するホームメイドクッキング公式サイト。

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RanRun×Homemadecooking  コラボ企画
スポーツ女子の「」を考える

第5回 コロナに負けるな。スポーツ女子を応援!部活どうしてる?

外出自粛で、日本中のほとんどの人が生活に影響を受けることになった2020年。
大学のキャンパスは閉鎖され、部活動は禁止。
大会の中止が相次いで発表になり、練習もできない状況にあるスポーツ女子がどうしているのか、SNSを通して取材をしました。


寮で部員が家族のように生活している柔道部やボート部では、寮が解散・閉鎖などの状況。選手たちはそれぞれの自宅で自主練習を行っていました。
柔道部では、全体トレーニングをオンラインで毎週実施。部員のモチベーションと体力維持がもっとも課題となるところ。オンラインで学年ミーティングを行い、少人数で話せる場を設けているそうです。

ボート部では、エルゴという屋内で水上での動きを再現できる器具を使ったトレーニングがありますが、自宅にその器具を持ち込み筋力維持に努めていました。定期的にオンラインで仲間と一緒に行う筋トレは、一人で練習するよりも追い込めるそうです。 また、週に2回オンラインミーティングで、それぞれの練習状況や悩みなどを共有することで、部員同士のモチベーション維持を図っていました。

ラクロスは、チーム練習ができないなか、各自でランニングやフィジカルトレーニングに励んでいました。トレーニング担当の部員がメニューを考え、部員たちに課題を出しているそうです。 全員がそろってグラウンドで練習できるまでは、もう少し時間がかかりそうですが、ポジションごとに一歩ずつ進んでいます。

合気道部では週2日、リモートで短めの稽古をしているそうです。道場での稽古がいつ再開できるか目途が立ちません。人と接する競技なので、大学からの許可もなかなか出ないのではないかと心配していました。

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以前は、艇庫でトレーニングしていた一橋大学端艇部

今は、部員同士の絆が試される時でもあり、スポーツ女子それぞれの精神力が試される時でもあるようです。
どの部活もオンラインという新しい形での練習スタイルが生まれ、with コロナの状況下で頑張る学生アスリートの姿を知ることができました。

webマガジンRanRun

withコロナを意識した新しい生活スタイルを誰もが取り入れていかなければなりません。そして、コロナウイルスだけでなく、健康に被害をもたらすウイルスに負けない体づくりが大切ですね。

RanRunサイト内でレシピコンクールを開催!
 「第4回スポーツ女子の「食」を支えるレシピコンクール」~体力アップ、免疫力アップ、モチベーションアップレシピ募集!

◆課題 「アレンジパン」と「アレンジパスタ」
体力アップ・免疫力アップ・モチベーションアップをテーマに、パン・パスタを使ったレシピを考えてください。
モチベーションアップということで、見た目も審査の対象になります。

日本を元気にするレシピをお待ちしています。

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◆後援団体
NPO法人 バレーボールモントリオール会

スポーツ女子への応援メッセージをいただきました。
「スポーツが出来る喜びを改めて感じたこの数ヶ月だったのではないでしょうか?
当たり前が当たり前でなくなったとき失望するのではなく、当たり前にスポーツが出来た喜びを再確認してください。
大事なのはこの数ヶ月間何を考え何をしてきたかが今後の活動を大きく左右することと思います。最近少しずつですが光が見えてきました
辛抱強く、そして諦めず努力を続けていけばきっといいことがあります。
頑張ってください。応援しています。」

NPO法人バレーボール・モントリオール会代表 吉田昌子(1976年モントリオール五輪金メダリスト)