鹿楓堂のめんつゆソース&じゃこバターライスのオムライス

レシピ監修 熊谷あづさ
<材料>1人分
*じゃこバターライス
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*ソース |
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A |
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作り方
- 1フライパンにバターを熱して玉ねぎを入れ、透明になるまで炒めたらにんじんを加えさらに炒める。
- 2にんじんに火が通ったらじゃこを入れて軽く炒め、ごはんを加えてさらに炒め、塩、こしょうで味つけをして鍋肌からしょうゆをまわし入れる。
- 3小鍋にAを入れて火にかけ、煮立ったら大根おろしを入れてひと煮たちさせ、水溶き片栗粉でとろみをつける。
- 4卵に水とマヨネーズを加えて溶く。
- 5熱したフライパンにサラダ油をひき、4を流し入れ、菜箸でかき混ぜながら半熟状に焼く。火を止めて2をのせて包む。
- 65を皿にのせてキッチンペーパーで包んで形を整え、3をかける。
- →オムライスの卵は、オムレツ状に焼いたものや、丸く焼いたものをごはんの上にのせたりしてもいいと思います。
→オムライスの上に、トッピングで汁気を切った大根おろしと細切りののりをのせてもいいと思います。

- ●レシピのポイント
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- じゃこバターライスには、たまねぎを入れると甘みが出ておいしいのですが、なくても大丈夫です。にんじんは彩り用に入れました。ほかに、ピーマンやコーン、ミックスベジタブル、きのこなどでもいいと思います。じゃこと同じくらいの分量がバランスよく仕上がるようです。
- めんつゆソースは薄味がお好みの方は、めんつゆの量を減らしたり、水の量を増やしたりして調整すると良いと思います。大根おろしの量はお好みで加減してもいいと思います。ちなみに、大さじ3だと、あん全体に大根おろしが存在感を放っているような感じです。
- 卵に水とマヨネーズを入れるとかたまりにくくなって、ふわふわになります。マヨネーズの代わりに油でも大丈夫です。
©清水ユウ・新潮社/鹿楓堂よついろ日和製作委員会