いちご大福
いちごが出回る時期の和菓子として定番の“いちご大福”
とろけるようなおいしさを是非手作りで♪

<材料>6個分
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作り方
- 1こしあんを6個に分けいちごをくるみます。
- 2耐熱ボウルに白玉粉を入れ、水を少しずつ加えながらダマにならない様に手で良く混ぜ合わせます。
- 3上白糖も加え良く混ぜます。
- 4電子レンジ(600W)で約2分加熱し、取り出してヘラで良く混ぜ合わせ、更に電子レンジ(600W)で1分ほど加熱し良く混ぜ合わせます。
- 5再度電子レンジ(600W)に入れ1分半ほど加熱し、途中何回か取り出し良く混ぜます。
- 6電子レンジの中で生地がぷーっと膨れてきたら取り出し、混ぜます。
- 7バットに片栗粉を茶こしでふるって生地を空けます。上からも片栗粉をふります。
- 86個に分け、手で丸く広げて1.のこしあんで包んだいちごをのせ、手で包みます。
- 9余分な片栗粉はハケではらって完成です。
※生地が温かいうちに作業をしましょう。
※当日中に召し上がってください。
砂糖の豆知識
※おもちを焼くと膨らんでやわらかく食べやすくなりますが、冷めると硬くなります。やわらかくなったデンプン食品が硬く消化しにくく変化するのが「デンプンの老化」です。砂糖にはこの「デンプンの老化」を遅らせる働きがあります。時間が経っても硬くなりにくい大福のやわらかさは、砂糖のチカラによるものなのです。