クリスマスのケークサレのレシピ（作り方）紹介｜料理教室のホームメイドクッキング

クリスマスのケークサレのレシピ

手軽に作れておしゃれなフランスの家庭料理ケークサレ。
サレはフランス語で「塩」、よって、「塩味のケーキ」という意味ですが、砂糖が入ることにより美味しく仕上がります。
細長い型で焼くのがポピュラーですが丸い型で作り、ケーキのように仕上げてみましょう。

1ブロッコリーは小房に分けて茹で、うずらの卵は殻をむきます。
2ハム、クリームチーズ、赤パプリカは1.5㎝角に切ります。
3ミニトマトは横に半分に、黄パプリカは1.5㎝角に切ります。
4型にクッキングシートを敷き込んでおきます。
5ボウルに卵から粗挽きこしょうまで入れ、泡立て器で良く混ぜ合わせます。
6薄力粉、ベーキングパウダーを合わせてふるい、⑤に加え、ヘラでさっくり合わせます。
7ブロッコリーの2/3、ハム、クリームチーズ、赤パプリカ、を加えて軽く混ぜ、型に半分流します。
8うずらの卵を並べ、残りを型に流します。
9残りのブロッコリー、ミニトマト、黄パプリカを飾りに並べ、170℃に余熱をしたオーブンで45~50分焼きます。竹串を刺してみて何もついてこなくなるまでが目安です。
10型から出し、チーズを飾れば完成です。
【砂糖の豆知識】
調理や食品加工の際に砂糖を加えることにより、食感や形態などその食品の物性を変えることができます。
小麦粉の生地は練り込まれた砂糖の比率によって、生地の硬さや粘りが決まります。